三重県大台町で米と日本酒を造る酒蔵
グラス一杯の煌めきよりも、一晩の安らぎを。
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KATARU HOTARU
¥4,800
『ホタルが訪れた年にしか、飲めないお酒』 【ホタルが目利きした、その年の水で】 ホタルの生息には、綺麗な水が欠かせません。そしてそれは、酒づくりも同じ。 『語蛍』は、ホタルが訪れたその年の水からつくられた日本酒です。 ラベルに押された日付は、元坂酒造の取水地である宮川(大台町柳原)でその年はじめてホタルが観察された日。酒づくりにつかわれる仕込み水の品質が、高く保たれていることを証明します。 【ホタルが来なければ、この日本酒はつくれません】 『語蛍』の製造条件は、ホタルが訪れること。元坂酒造の取水地・宮川にホタルが来た年にだけ製造されるお酒です。仕込み水の水質にこだわったお酒だからこそ、ホタルが来なければこの日本酒はつくれません。2024年分に至っては、2023年6月7日にホタルが出現されたことが確認できたため、製造・販売を決定しております。 ほのかに漂う、あまい香り。 上品なあまみは口いっぱいに広がり、 そして、すっといなくなる。 雑味もベタつきもない。 まるでお酒を飲んでることを忘れさせる後味。 ホタルが求めたあまい水は、きっとこんな味がするのだろう *語蛍の売上は、一部を宮川の保全活動へと当てられます。 『語蛍』1本あたり150円が三重県大台町に寄付され、宮川の水質保全に係る取組みを支援します。 *リターナブル瓶を使用している為、瓶の色が見本と異なる場合があります。 *720mlのみの販売です。
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KINO2 720ml
¥2,500
柳原の田圃で育った伊勢錦を使用したKINOの第2弾。
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酒屋八兵衛 純米吟醸酒 720ml
¥2,000
三重県産の山田錦を55%精米にて使用しています。 酵母はMK-01を速醸酛にて培養。低温で発酵させる事で自然な吟醸香と透明感が印象的なお酒に仕上げました。 穏やかな甘味が感じられるメロンやバナナの香り。 口に広がる軽くソフトな甘味を酸味が持ち上げ、一体となって喉奥に運ばれます。 牡蠣や海老などの魚介類、鰹の出汁などと合わせて頂くとそれらの旨味と調和し、非常に良いバランスでお楽しみ頂くことができそうです。
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酒屋八兵衛 純米大吟醸 饌
¥8,800
酒屋八兵衛が醸す純米大吟醸は、神様にお供えされる毎日の食事「神饌」をテーマにしたお酒。 香りは穏やかで熟したバナナを想起させます。 口に含むと柔らかな甘味と透き通るようなクリアなキレが感じられ、エレガントながらも飲み疲れないバランスを保ちます。余韻には米の風味がゆったりと感じられ、ひと口にたっぷりとした飲みごたえがあります。 相性が良いのは丁寧な出汁の椀物、牡蠣鍋、グラタンなど焼いたチーズやクリームにもよく合います。 日本の伝統色のように派手さは感じられませんが色彩の調和が美しいお酒です。 特別なひと時にお愉しみください。 *桐箱付き
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酒屋八兵衛 常若 天
¥3,500
伊勢神宮における、いつまでも若々しくあり続けるという常若の思想からインスピレーションを受けて作ったお酒です。 伊勢神宮は20年に一度御本殿が建て替えられ、神様が新しい御本殿に遷御されます。 それに伴って調度品や宝飾品も新たに作り替えられ、神様が住まわれる環境をいつまでも若々しく清浄に保つため「式年遷宮」という行事が1300年間も続けられています。 この遷宮があるからこそ、職人たちは20年に1度、人生のうちに3回この遷宮に関わることで、技術の継承や伝統的な文化の保全がなされます。60代のベテランから40代の中堅、20代の若手へと、その技術は永遠に紡がれていくのです。 永遠の継承に準えて、ラベルは天に昇る月と太陽が循環するデザインに。 使用米:イセヒカリ 精米歩合:40%
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酒屋八兵衛 常若 地
¥3,500
伊勢神宮における、いつまでも若々しくあり続けるという常若の思想からインスピレーションを受けて作ったお酒です。 伊勢神宮は20年に一度御本殿が建て替えられ、神様が新しい御本殿に遷御されます。 それに伴って調度品や宝飾品も新たに作り替えられ、神様が住まわれる環境をいつまでも若々しく清浄に保つため「式年遷宮」という行事が1300年間も続けられています。 この遷宮があるからこそ、職人たちは20年に1度、人生のうちに3回この遷宮に関わることで、技術の継承や伝統的な文化の保全がなされます。60代のベテランから40代の中堅、20代の若手へと、その技術は永遠に紡がれていくのです。 永遠の継承に準えて、ラベルは大地に積み上がる悠久の地層をモチーフに。 使用米:山田錦 精米歩合:40% 熟成期間:2年
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Nero
¥2,000
SOLD OUT
元坂家の一員として毎日癒しをくれる黒猫、ネロがラベルのモチーフ。 絶えず芸術的気分の醸されているところにのみ、絶えず燃焼的態度を持しているところにのみ、芸術の黒猫は来て坐る。そしてその空気が希薄になれば、いつでも足音も立てずにそっと出て行ってしまう。 (田山花袋:黒猫より抜粋)
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酒屋八兵衛 朔旦 720ml
¥2,000
朔旦とは「ついたち」を意味する言葉です。 伊勢では、毎月1日にこれまでのひと月に感謝し、これからの日々に祈りを込めて伊勢神宮を参拝する「朔日詣で」という習慣があります。 まもなく新しい1年の始まりを迎えるこの時期に飲んで頂きたく、このお酒を造りました。 1年を振り返ると様々な出来事があり、心を痛める事も少なくありませんが、それでも日は昇り、夜があけます。 新しい日々が明るい1年となるよう願いを込め、このお酒を酌み交わして頂けますと幸いです。
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【限定商品】酒屋八兵衛 しぼりたて純米酒 2024 720ml
¥1,650
SOLD OUT
11月23日、今や勤労感謝の祭日として認知されている「新嘗祭」は、稲作においては終わりの節目、いわば感謝祭となる重要な祭祀です。 かつて農民は神嘗祭(10月15日)に初穂を奉納し、新嘗祭が終わってから直会として新穀を食すのが儀礼となっていました。 季節感がすっかり失われた昨今の日本酒市場においては新酒の定義が何なのかも良く分からなくなっていますが、元坂酒造では今年の新米でをが搾れた事への感謝と、この先長い冬の醸造に祈願を込め、11月23日の新嘗祭に合わせて「しぼりたて純米酒」を発売します。